踊るの好き好き!?

マダガスカル・マダガスカル2を観てました。レンタル屋で偶然見かけて、そう言えばこれのED(原曲)好きだなーくらいの軽い気持ちで1枚目を借りて来てどっぷりハマってしまいました…!これ、いろんな人にお勧めしたい!ただの子供向けじゃなかった…!

前知識としては、メインキャラの日本語吹き替えを俳優さんや芸人さんがやってるアニメ、くらいしかなく、個人的にアニメや吹き替えはやっぱり声優さんのお仕事でしょ的な先入観があったので大した期待はしてなかったのですが(特に芸人枠)……これはもうもう全員はまり役で何度も吹き替えでリピートしました。エンディング曲も日本語版がいい味出してる。大好き。見た直後のつぶやきによると、

「肉食獣と草食獣の友情、小さい時に引き離された家族との再会と育った環境の違いによる葛藤、姿かたち・声・言動が全く同じ群れの中から友人を見分けられる かっていう試練、種を超えた愛情が成立するか、とかシリアスなテーマがカラッとえがかれててキャラも明るくて音楽もめっちゃツボ」

だそうです。まぁストーリーの細かいところを突っ込もうと思えばどんどん突っ込みどころあるんですが(テーマ的にも現実には成立しないだろってところをお話としてまとめているので)、その辺吹き飛ばす勢いがあるいい映画でした。

で、さっそくオタ的に萌えてぴっしぶってみましたが、どっちかというと派生番組のペンギンズが多かった…そんな中にちょこちょことまじるゴー☆ジャスで吹いたw

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じょにーかわいいよじょにー

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エクスペンダブルズをやっと観た後、案の定スライ熱が再燃し、いてもたってもいられなくなったのでランボー(ファーストブラッド)を借りてきてしまいました。小さい頃からスライが大好きで大好きで学生時代には机の前にスライの写真とか貼ったりして同期や先輩から「ハムの人」「俺の戦争は終わっちゃいねえ(挨拶)」とか言われてたんですがここ最近ご無沙汰だったので原点に戻るべくのチョイスだったのですがやっぱりこの映画は傑作です。

あと昔見てた時と今とやっぱり感じ方が違うなーと。昔は理不尽な扱い受けるじょにーが驚異的な力の差で復讐遂げることにカタルシスを感じつつ戦争について考える映画だと思ってたけど、保安官だって自分の街が大好きでそれを守りたかっただけなんだよね、やり方と相手が悪かっただけで。そう考えると切ない。ちゃんと会話で意思疎通が図れていればこんな悲劇は起きなかったかも、とか。そしてラストのベトナムでのことを語るシーンはやっぱり泣けた。

そして、ね、もう大佐×ジョンですよ!!!!!(*´Д`)ハァハァ
そんな目で見ていなかった頃はスルーしてた無線での会話のところとか、「電話したけど出なかった」とか拗ねてるだけやん!かわいいなおい!って。大佐の声を聞いて目がパチって開いちゃったり、応答するか逡巡するじょにーとか!
「彼は私が造った」「マイボーイ」とか言っちゃう大佐とか!保安官に「奴が生きてでてきたら抱きしめてキスしてやったか?」って聞かれて答えない大佐とか!!
ラストシーンは真面目に泣けるんだけど、あの大佐にすがりつくじょにーがもう本当切な可愛すぎて大佐になって力いっぱい抱きしめてよしよししてやりたい衝動が抑えきれません><
じょにー可愛いからねもう…萌え死んだ…。

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